スーツ・ネクタイなんて要らない!はてな版

着用による健康被害、過度なエアコン設定で環境への影響はどうでしょう。クールビズ賛成!ノーネクタイ・ノージャケット浸透を!

クール・ビズ 広島でもスタート(中国新聞)

トラバ・コメント企画「ノータイノージャケに少しでも関心があれば打ってください!」

以下記事
クール・ビズ 広島でもスタート
 梅雨入りを迎える六月がスタートした一日、政府が提唱する「夏のビジネス軽装」(クール・ビズ)での執務が、全国の官公庁で始まった。広島市内でも上着なしのノーネクタイ姿で出勤した公務員たちが、いつもより軽やかな面持ちで仕事に取りかかった。
 省庁の出先機関が集まる広島市中区の広島合同庁舎。約四百二十人が勤務する中国地方整備局では、クール・ビズへの理解と協力を呼び掛ける案内文が職場に掲示され、大半の職員が軽装に「衣替え」した。四月に新設された防災課の男性六人全員はシャツの襟元を開けてデスクに向かった。若槻幹穂課長は「もうすぐ梅雨。ネクタイは外しても、気を引き締めて職務に当たります」。
 国に先駆けて二〇〇〇年から取り組む広島市役所でも、職員はノーネクタイで出勤した。大半は上着も脱いだシャツ姿。四十代の男性職員は「涼しさが違う。全国的に根付けば」と話していた。
 広島県庁では福祉保健部がノーネクタイ・ノー上着運動を始めた。部独自で毎年九月まで取り組んでいる。県は、一九七八年度から七―九月にノーネクタイ・ノー上着を奨励。政府の動きを受け近く、あらためて軽装執務を通知する予定だ。
 小泉純一郎首相や閣僚らも上着なしのノーネクタイ姿で出勤。一方で省庁職員の中にはネクタイ姿も見かけられた。政府は、九月までクール・ビズを展開する。

【写真説明】クール・ビズの呼び掛けを受け、軽装で仕事を始めた中国地方整備局の職員たち=1日午前9時45分、広島市中区上八丁堀(撮影・山本誉)
以上 中国新聞 引用
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200506010129.html