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着用による健康被害、過度なエアコン設定で環境への影響はどうでしょう。クールビズ賛成!ノーネクタイ・ノージャケット浸透を!

府:温暖化防止を推進 「夏のエコ・アクション」実施−来月1日から/京都(MSN毎日インタラクティブ)

トラバ・コメント企画「ノータイノージャケに少しでも関心があれば打ってください!」
以下記事

府:温暖化防止を推進 「夏のエコ・アクション」実施−−来月1日から/京都
 ◇府庁舎など冷房設定28度/半袖の軽装…−−来月1日〜9月30日
 府はこのほど、今年2月の京都議定書の発効を受けて、府の庁舎・施設での温室効果ガス排出抑制に取り組むため、夏季の冷房を制限し、軽装での執務を励行する「ふちょう夏のエコ・アクション」を実施する、と発表した。関西広域連携協議会が提唱する「エコスタイルキャンペーン」とも連動。府内の公共機関や市町村にも同様の取り組みを呼び掛ける。
 6月1日〜9月30日を実施期間に設定。府庁をはじめ、地方機関の庁舎や施設で、冷房を稼働させる際の設定温度を28度の「適正冷房」に限定。また、府立の公共施設や府主催の会議・イベント会場でも、可能な限り冷房を28度に設定する。
 適正冷房実施のため、職員が職場で上着を取り、半袖シャツなどを着用することを推進。府主催の会議、イベントにも同様の軽装で出席することとし、外部参加者の協力を求めるという。
 府はこの他、昼休み中の消灯▽OA機器などのこまめな電源オフ▽徒歩移動を中心にしてエレベーターを節電▽水道水の節水−−などを職員に呼び掛け、エコ・アクションへの協力を求めている。
 ◇京都市ノーネクタイ励行
 また京都市は、6月1日から9月末まで全職員を対象に「ノーネクタイ」「半袖着用」などの軽装を励行する。
 同市では4月に全国初の市地球温暖化対策条例が施行されたこともあり、省エネに向けて全庁を挙げた取り組みを強化。これまでも職員のみが出席する会議に限り上着を着ないなどの取り組みを行ってきたが、「冷房の設定温度を28度に徹底すること」(市環境局)を目的に対象を全職員に拡大した。
 市環境局は「窓口などではネクタイをはずしにくいこともあるかもしれないが、市民の皆さんに不快感を与えないように品位の保持に配慮して個人の判断に任せたい」としている。【沢木政輝、八田浩輔】
毎日新聞 2005年5月28日
以上 MSN毎日インタラクティブ 引用
http://www.mainichi-msn.co.jp/search/html/news/2005/05/28/20050528ddlk26010432000c.html