委員会では県議も軽装「研究会」で意見一致（asahi.com マイタウン 石川）

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以下記事
委員会では県議も軽装「研究会」で意見一致 （石川）
議場質問では緊張の汗？
　県議会の全会派が参加した「議会のあり方を考える研究会」は２６日、委員会室での軽装を認めることで一致した。議場では上着やネクタイを着用する。議会運営委員会と議長の承認を経て、正式に決める。
　政府は省エネのため夏の軽装を推進している。県庁は０３年に新築、移転してから毎夏、庁内の温度を２８度に設定。軽装での業務を職員に文書で勧めている。
　議会事務局によると、議場や委員会室の空調はおおむね２４度。同研究会は「京都議定書で二酸化炭素排出量の削減は全国的な課題。議会も姿勢を見せるべきだ」とした。ただ強制はせず、委員会室の温度は各委員長が設定する。
　研究会は同日、昨年６月からの審議を報告書にまとめた。軽装のほか、緊張関係を保つため、事前に県に通告しない質問を認めることなどが提言された。定例会の回数増加や議決権の拡大、休日・夜間議会の実施は見送られた。（5/27）
以上 asahi.com 引用
http://mytown.asahi.com/ishikawa/news02.asp?kiji=9287