スーツ・ネクタイなんて要らない!はてな版

着用による健康被害、過度なエアコン設定で環境への影響はどうでしょう。クールビズ賛成!ノーネクタイ・ノージャケット浸透を!

県庁 エコ軽装導入(asahi.com マイタウン 埼玉)

トラバ・コメント企画「ノータイノージャケに少しでも関心があれば打ってください!」

以下記事
企業へも実施呼びかけ
 県は今夏から庁舎内での「ノーネクタイ、ノー上着」「冷房28度」での勤務を本格的に導入し、県内の企業にも実施を呼びかける。国も「クールビズ」の名で浸透を狙う夏の軽装。だらしない印象を与えないよう、いかに着こなすかが普及のカギとなりそうだ。
 東京、埼玉、神奈川、千葉の1都3県と4政令指定市の首脳が集う首都圏サミットで18日、地球温暖化対策として、「ノーネクタイ、ノー上着」「冷房28度」などの共同実施を決めた。夏至の6月21日から秋分の日の9月23日まで。県人事課によると、職員や県内の企業に、本格的な実施を呼びかけるのは初めてという。
 国も軽装を奨励している。環境省は4月、28度の冷房でも快適に働ける夏の軽装をクールビズと名付け、全国的な普及に乗り出した。
 財団法人「省エネルギーセンター」(東京都中央区)によると、ネクタイと上着を脱ぐと体感温度は2度下がる。全国のオフィスや庁舎で冷房温度を26度から28度に上げると、エネルギーの消費量を年間で1・2%削減できるという。
 県内の自治体では川口、川越、熊谷などで夏の軽装がすでに定着。97年から冷房を28度にしている川越市では、職員は白のポロシャツを着る。
 同市環境政策課によると、当初、ネクタイがないことにとまどう男性職員もいたが、今ではすっかりなじみ、庁舎外の業務でもポロシャツで出かけることが多いという。同課は「成功のカギは市長が公の場で率先して実行したこと」と話す。
 決まった服装がなく、ネクタイと上着を脱ぐだけの場合は、着こなしがポイントになる。
 紳士服専門店のメンズプラザアオキ与野店の柘植次郎店長は「ノーネクタイでも失礼にならず、すっきり見えるシャツは襟が立つボタンダウンタイプがおすすめ」とアドバイス。「ネクタイの代わりに胸ポケットにチーフを添えて、新たなおしゃれを楽しんで」と話している。 (5/27)

紳士服店にノーネクタイスタイルの商品が並ぶ=さいたま市中央区メンズプラザアオキ与野店で
以上 asahi.com 引用
http://mytown.asahi.com/saitama/news01.asp?kiji=6650