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着用による健康被害、過度なエアコン設定で環境への影響はどうでしょう。クールビズ賛成!ノーネクタイ・ノージャケット浸透を!

<気温30度>男性の2割は長袖上着着用 女性はゼロ(Yahoo!ニュース)

以下記事
 気温が30度以上になっても、男性の約2割は長袖の上着を着て街を歩いていることが、文化女子大の田村照子教授(衣環境学)らの調査で分かった。冷房温度を上げて省エネにつなげるため、環境省は夏場のノーネクタイ、ノー上着を呼び掛け中だ。田村教授は「暑苦しくても厚着する男性社会に合わせるから、女性は過剰冷房で寒さに震えてしまう。男性の夏の軽装は、女性のためにも、省エネのためにもなる」とライフスタイルの転換を呼び掛けている。
 田村教授らは2001年6月から1年間、東京・新宿駅近くの交差点で約10日ごとに通行人を無作為に撮影し、成人とみられる男性7132人、女性3699人が最も外側に着ている服装を調べた。通勤時間帯は撮影対象が偏るため、午後2時ごろからの約30分間を撮影時間とした。
 このデータを、気象庁が都内で観測した撮影時刻前後の気温などと関連づけて分析した結果、30度以上になっても男性の約20%はジャケットやスーツなど長袖の上着を着ていた。30度を超えても長袖の上着姿の女性は、ほぼゼロだった。
 半袖やノースリーブ姿など長袖以外の服装の人が5割を超す気温も、男性が23度、女性が21度で男性の方が高かった。
 田村教授は「無理してでも長袖を着る社会規範が男性には残っているようだが、25度を超して長袖上着を着ていると、不快感が増し、作業効率も落ちる」と話している。【江口一】
毎日新聞) - 5月23日3時4分更新
以上Yahoo!ニュース引用
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050523-00000005-mai-soci

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