スーツ・ネクタイなんて要らない!はてな版

着用による健康被害、過度なエアコン設定で環境への影響はどうでしょう。クールビズ賛成!ノーネクタイ・ノージャケット浸透を!

皆さんのコラム・日記集(本サイト掲載分)

各人のWebサイトで語られているコラム・意見・日記などをリンクしています。
前半は記事年月日順に掲載しています。
※リンク切れ確認 2009.6.3

カジュアル・エブリデイ H14.7.18◆
暑い。ヨーロッパのドレス・コードでは日本の夏は乗り切れない。まず、ネクタイを着用するという習慣を改めなければならない。好きな人はどうしてもネクタイを締めたいらしいが、他人にまで強制するのはやめてもらいたい。定年退職した人で、いつもきちんとネクタイをしている人を私は知らない。それだったら、初めから絞めなければいいのである。(本文引用)

『ネクタイ廃止党創設』2002.06.22◆(リンク切れ)
どうせネクタイなんて何となくみんなつけてるだけなんだから、世界一斉にネクタイを廃止。一人だけとかで止めるってのは勇気いる。だからせーので止めればいい。この音頭をとるのは世界広しと言えどもたった一人。それは民主党羽田孜元首相。

金曜の夜の居酒屋は・・・ 2002.05.31.金 ◆
同級生の某T氏がアメリカへ行くので激励会をしました。金曜日の仕事帰りに集まったのですがメンバーは会社員が多いのでほとんど「かりゆしウェア(アロハシャツの県産品版)」着てます↑。サミット以来、夏のサラリーマンのスーツ&ネクタイ姿はあまり見かけなくなりました。当時は賛否両論ありましたがすっかり定着してるようで若い人も年輩の人もトロピカルな派手なシャツで出勤してます。(本文引用)


あなたの制服は省エネですか?!平成13年度(第20回)小論文コンクール 努力賞東京都 東京都立目黒高等学校 1年

<一知半解の独り言>第638回 夏服 平成13年7月28日
クーラーがなくても何とか夏をしのげるイギリスのロンドンで、1937年に紳士服改革運動が始まめて行われた。暑い夏には長袖、長ズボンの暑苦しい背広を止め、通気性に富んだ涼しい洋服を着ようというのが運動の趣旨だったが。

耐えられないスーツ姿の暑さ(2001.7.1)◆
上着を脱いでいてもあまり涼しくはならない。そう、長袖シャツにネクタイが何よりもいけないのである。あれのせいで体に熱がこもり、体温調節機能を阻害するのである。胸元が開くだけでも全然違うと思うのだが。(本文引用)


スーツの機能 2001年6月20日水曜日(リンク切れ)

制服で地球環境を守ろう (2000/11/04)◆(リンク切れ)
夏、銀行に入ると冷房の強さに驚かされる。無理もない。行内にいる男性行員は、ネクタイ・スーツ姿だ。この姿でてきぱき仕事をするためには20℃以下の室温にしなければならないのは当然だろう。このため薄着の女子行員は、ひざ掛けをしなければならなくなる。外との気温差が10〜20度もあるのだから健康に良いはずがない。しかも、電力をばりばり消費して地球環境を悪化させている。この元凶は、ネクタイとスーツだ。地球環境の悪化を憂う人達はノーネクタイ運動を提唱しているがなかなか実らない。石原都知事もノーネクタイで登庁しているが、法規制でもしない限り銀行員をノーネクタイにできないだろう。(本文引用)


夏をあきらめて(2000.10.16)(リンク切れ)
どうも最近の日本列島は熱帯の国になってしまったようで、10月に入ったというのに突然真夏日になったりします。「10月1日に衣替え」という古来よりの風習は、特にスーツを着て満員電車に乗って会社に通勤するサラリーマンにとっては、もはや現実的ではないかもしれません。今月に入ってから、真夏日なのに冬物のスーツを着て汗だくになってるサラリーマンを、何人も見かけました。そんな昨今、ちょっとだけ季節はずれですが、日本の夏について考えてみました。(じつのところ、書いた文章ばかり溜まっていて、ホームページへのアップが追いつかない状態で、季節ものの文章はみんな時期はずれになりつつあります・・・汗汗) (本文紹介内容引用)

寒い夏 (00.7.20)
6月にもなり気温がぐんぐんと上がり、「もう、暑くていや!」な季節になると、“日本一いい加減なサラリーマン”の僕は、すぐさま「ハンソデーズ」に変身する。「ハンソデーズ」と言うのは、もちろん僕が勝手に名付けているだけの言葉で、スーツの上着を着ずに、半袖のワイシャツにスラックス、そしてネクタイといったまるでデパートの店員のような服装をすることで、夏になれば多くのサラリーマンがしているなんてことはない服装のことである。(本文引用)

背広とネクタイ 2000年7月◆(リンク切れ)
退職して、職場へ背広姿にネクタイを締めて出かけなくてもよいことになって、はじめてネクタイというものが、いかに窮屈なものかがよく分かった。逆に言えばネクタイをしない服装がどんなに快適なものか、あらためて思い知らされたわけである。(本文引用)

真夏の正装 (00/06/10)
ネクタイをきっちり締めてジャケットを羽織り歩く姿は見ているこちらまで蒸し暑い。

提唱!ビジネスマンのスーツ夏対策・・・!(2000.5.13)◆(リンク切れ)
冬ならまだしも、くそ暑い夏にまで、ネクタイを締めてスーツを着込むというのは、不合理に思えてならない・・・。一体何処の誰が、スーツ姿を考え出したのか知らないが、世界各国でビジネスマンの常識の格好となっており、こっちはいい迷惑である!暑いからと言って、Tシャツにジーンズ姿では会社に行くことはできないから、仕方なく我慢してスーツを着込む。暑い時に、暑苦しい格好をするから当然冷房をきかすことになる。冷房を使用すれば使用するほど地球の温暖化につながる・・・。悪循環なのである。そろそろこの辺で、ビジネスマンも時代にマッチした格好をすべき時が来たのではないだろうか。(本文引用)

Vol.3 人はなぜ、この暑いのにスーツを着るのか? 22-Mar-2000(リンク切れ)
ネクタイをきっちりと締めスーツを着ている。そして言う。「いや〜、暑いですね〜!」いったいどういう意味?

動線さらさら 1999.9.5 No.385(リンク切れ)
7月に入ってサマーエコスタイルキャンペーンを提唱。得説明を待つまでもなくそく賛成し、池田銀行の中でもスピード普及。近畿財務局へうかがうとき、金井局長は”上着なし、ノーネク”をOK。近畿通産局の杉山局長が「通産局はスタイルについてオールシーズン何でもありよ」とは驚いた。

真夏のスーツとネクタイ 99.8.4◆
和歌山県南紀白浜のJR白浜駅の駅員さんは夏はアロハシャツと聞いた。これは極端な例であるが、せめて、ノーネクタイ位は、国が決めてもよさそうである。サマータイム導入よりは、費用はかからないと思いますがね。(本文引用)


芦屋市全職員の省エネスタイル (99/07/16) (リンク切れ)
庁舎内の適正な冷房温度の徹底など省エネ推進のため、芦屋市は今月12日から全職員がノーネクタイなど軽装での勤務、9月11日まで続ける予定。関西広域連携協議会が提唱する「関西サマーエコスタイル・キャンペーン」に賛同したもので、助役、部長から、市民と接する各窓口の担当者まで、上着、ネクタイ無しの姿で執務。

サラリーマンよ上着を脱げ!! (98.07.22)◆(リンク切れ)
いわゆるサラリーマンの上着は「礼儀」だということ。会社でもさんざん目にしていたけど、普段は腕まくりして仕事をしている上司が、来客があると、袖をおろし、名刺を持って、「上着を着て」応接室に向かうのを何度も何度も目撃している。「先方と会うのに、上着を着ないわけにはいかない」という「ビジネスマナー」らしい。なんとも日本の実状に即していないマナーとしかいいようがないですね。暑ければ脱ぐ!しかも、今まで上着を着てなかったのにもかかわらず、客と会いに行くときだけ上着を着るって手間!なんとかならんものかしらん。(本文引用)

ネクタイと会社と 【記:1998.5.18】◆(リンク切れ)
そもそも、「フォーマルな格好はネクタイ着用で、ネクタイをしていないと失礼」なんて、一体誰が決めたんでしょう?私は、ネクタイが嫌いです。いや、正確に言うと、ネクタイというファッションは嫌いじゃないけど、ネクタイを着けるのが嫌いなんです。何か、こう、首を締め付けられるような感じで、イヤです。大体、デスクワークするにしても、ネクタイがブラブラぶら下がってたら、うっとおしくて作業の邪魔になりませんか?(本文引用)

100のエッセイ 10 教師の服装 1998.5
教師の服装というのは難しい。少し前だったか、どこかの県で、教師の制服を支給するとかいうことがあって、だいぶ議論になったような気がするが、その後どうなったか、とんと報道がない。生徒の制服についての校則の厳しさはいつも話題になるが、教師の方はたまにそういう報道があっても、まあこんなものだ。(本文引用)

Doubt! 97年6月
北極でタンクトップ・短パンでふらつく様、氷河の上をタンクトップにフリチンで逆立ちしながら歩く様を考えてみろ。おかしい。そのおかしいことを日本人はやっている。

ネクタイ考 (1988.11)◆(リンク切れ)
われわれがネクタイを止められない本当の理由は何だろう。およそ自分の職場を服装によって表現する必要のない人までが,どうしてネクタイをするのだろう。皆で渡ればこわくないという自虐的な標語が流行したことがある。不愉快であるが,われわれはそのような情動をもっていることを認めざるを得ない。その底に流れているのは,自分のまわりの比較的小さな集団から仲間はずれにされることへの限りない恐怖心である。それと,同じ精神がネクタイを不動のものにしていると考えられる。この精神は良かれ悪しかれ日本的といわれるものである。ネクタイの着用を求める人も,だまってそれを着用する人も,変った人間を排徐しようとする同じ精神をもっている。案外こんなところに我国の後進性があるかもしれない。ノーベル賞を絶対的に賞讃する一方で,エリート教育に対しては恐怖にも似た嫌悪感を抱く。さまざまな形の標準化を求める異常とも思えるほどの執着がある。そういえば,最近ノーベル賞をもらったMITの利根川博士は,来日記者会見ではネクタイをしていなかった。(本文引用)

これより、記載年月日のないサイトの紹介になります。
ネクタイ反対
断固反対社

クーラー病と日本経済再生
私の住む関東では七月に猛暑が続いた割には、八月はそれ程でもなくホッとした方たちも多いと思われますが、この暑い夏に寒さに苦しむ人たちがいます。
それはどちらかと言えば女性に多く、効き過ぎるクーラーによって起こっています。もともと冷え性の人が春になって回復してきた所を、夏になってクーラーで悪化させる事が多いようです。ところで、これって人災というか、人原病のように感じませんか?


亜熱帯日本の悲しいフク族(リンク切れ)
「熱血サイト」気温38度、それでもスーツを脱げないサラリーマン 辻口信良 氏
裏木戸通信7号ネクタイ
確かに海外ではネクタイ締めである。そのせいも有るだろうが、しかし、それとて、海外に言ったらネクタイを締めればよいのである。外人だって、日本のくそ蒸し暑い夏にまで、ネクタイをしたくないだろう。アメリカの、フロリダなどの熱いところでは、ネクタイ締めの人間はほとんどいないと言う。理由は非効率的という理由だと言う。西洋へのコンプレックス。これも正しいとは思えない。最初の、明治の頃はそれもあったろうが、今はそれが原因ではないと思う。ではなぜネクタイ締めはなくならないのか。(本文引用)


どうして男性のスーツは夏でも長袖なの?
おしえて?705 投稿者 giselleさん 暑苦しい…ただでさえ暑いのに厚着だ。首までしめて。もっと涼しいフォーマルはないのだろうか?


あっぱれエコスタイル
冷房費削減を目指して、夏の県庁勤務をポロシャツで!と熊本県知事以下全職員が「サマー・エコスタイル」を実行 しているそうだ。原則として「ノーネクタイ・ノー上着」「礼を失しなければ」という範囲内でのポロシャツもO.Kだ。知事の持論は「清潔で華美でなければ失礼に当たらない」。半袖でいるとホテルなどでは逆に寒くて仕方がない。この際、県庁以外でもこのスタイルを真似てくれれば…と言っているそうだ。 ごもっともです!暑いときは暑いなりの服装…ファミレスのウェイトレスも、夏は半袖、冬は長袖が自然じゃありません?(本文引用)


衣服とはなにか?
夏が極端に暑いインドでは、白い半袖の開襟シャツがフォーマルである。実に理にかなった合理的な選択である。でも、日本で同じ格好をしてフォーマルを装ってみても、ほとんど受け入れてはくれないだろう。なぜなら、それが一般常識では無いからだ。スーツの歴史というものは、たかだか100年ちょっとの歴史しか無いと言うと、一般の人はかなりオドロクと思うが、実はそれしか歴史の無いものなのだ。この異国でうまれた、たかだか100年の歴史しかない物体が、かくもこの世に受け入れられ、慣習化した背景には、20世紀のメディア革命=雑誌、TV、映画による共通イメージの確立があげられる。我々がスーツに対して共通のイメージを持っているが故に、それがフォーマルとして社会的に受け入れられたのだ。(本文引用)
INTERACTIVE WALLPAPER